「チーム・バチスタ2」と同様、こちらもPart2。
主要なキャストは前作と同じ。作風も変わらない。このあたりは「相棒」と同じ手法だ。出演者や物語の設定を同じにすることにより視聴者に安心感を与え、物語や演出の面白さで勝負ということなのだろう。
第一回は警察官の謎の死にまつわる物語。警察官だけにとどまらず、別の事件も絡んできて、前作よりスケールアップした感がある。
ただし、内野聖陽演じる検死官は、相変わらず破天荒さと、その反対の繊細さを持つキャラクターで、かなり魅力的だ。「俺のとは違うなあ」という決めセリフも、見る者のカタルシスをさそう。
安心感とマンネリは表裏一体だが、まだまだこのドラマは楽しめそうだ。いずれにしてもエピソードの面白さと、サスペンスと人情もののさじ加減に今後も期待したい。
星:★★