2011年7月アーカイブ

人気急上昇中の武井咲を主演のドラマ。

工業高校というあたりは少し工夫があるが、男性ばかりの中に放り込まれた女子高校生の戸惑いぶりという描写は、ちょっと古い。

しかも、学園ドラマの楽しみである生徒役に、新鮮味はまったくない。しかも、高校生に見えない連中ばかり。まるで「ROOKIES」だ。

武井咲もコミカルな演技を無難にこなしているが、彼女本来の良さは出ていない。

しかし、全体を包む"真面目さ"が心地よい。こんな古典的な学園ドラマは、最近なかなかない。教師が表に出てこないのもいい。

星:★★

徐々に人気が出たドラマだ。特に芦田愛菜の人気は、このドラマで頂点に達した感じがある。また彼女が歌っている主題歌も大ヒットした。

確かに、阿部サダヲ演じる男性と、ふたりの子どもの心の交流には胸を打つものがある。その関係性の描き方も実に丁寧だ。

しかし、設定としてはなかなか現実味がないものであり、また子どもを使って感動させようとする部分も抵抗がある。

好き嫌いの問題は別にして、ドラマの完成度は高くない。


星:★★

実際に三重県にある高校生が運営するレストランをモデルにしたドラマ。

物語や教師像には魅力を感じないが、部長役の野村周平を筆頭にフレッシュな役者がいっぱい。それだけでワクワクする。

ドラマとしては平凡だが、このように明日のスターを探す喜びがある。ただし、飛び抜けていい味を出していた新人は、残念ながらこのドラマではいなかったが。


星:★★

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